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ポスト資本主義のカウンターカルチャー
https://doi.org/10.20675/00002560
https://doi.org/10.20675/0000256089825171-a633-4041-b251-db199d2971d9
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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K57_145_Miyairi.pdf (1.7 MB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2023-05-12 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | ポスト資本主義のカウンターカルチャー | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Counterculture in Postcapitalism | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題 | カウンターカルチャー, 資本主義リアリズム, アシッド・コミュニズム, ポスト資本主義 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.20675/00002560 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
著者 |
宮入, 恭平
× 宮入, 恭平× Miyairi, Kyohei |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | イギリスの批評家マーク・フィッシャーは、新自由主義が跋扈する世界において、「資本主義が唯一の存続可能な政治・経済的制度であるのみならず、今やそれに対する論理一貫した代替物を想像することすら不可能だ、という意識が蔓延した状態」について「資本主義リアリズム」という言葉を当てはめた。そのオルタナティブの可能性として、フィッシャーが注目したのは1960年代のカウンターカルチャーだった。本稿では、まず、カウンターカルチャーに対する批判的な視座から、「カウンターカルチャーの思想」とは何かを探る。そして、カウンターカルチャーと親和性のあるポピュラー音楽との関係を議論する。そのうえで、ポスト資本主義における「サイケデリック理性」について検討する。そこから、資本主義リアリズムのオルタナティブとしてのカウンターカルチャーの可能性が明らかになる。 | |||||
書誌情報 |
研究紀要 en : Kunitachi College of Music journal 巻 57, p. 145-156, 発行日 2023-03-31 |
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年次 | ||||||
値 | 2022 | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 国立音楽大学 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 02885492 |