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言語エンコード : 通言語的調査によるカテゴリー、プロトタイプ、ファジー性、他をめぐって
https://doi.org/10.20675/00002447
https://doi.org/10.20675/00002447c3262b4a-c3bc-4b42-bf86-43b597a5d1a4
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2022-05-12 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 言語エンコード : 通言語的調査によるカテゴリー、プロトタイプ、ファジー性、他をめぐって | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Language Encoding. Categories, Prototypes, Fuzziness & Alia. A Cross-linguistic Survey | |||||
言語 | ||||||
言語 | eng | |||||
キーワード | ||||||
主題 | linguistic encoding, lexicalization, translatability, 分類と範疇, 語彙化 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.20675/00002447 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
著者 |
ナンニーニ, アルダ
× ナンニーニ, アルダ× Nannini, Alda |
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抄録 | ||||||
内容記述 | 本論文では、より広い研究テーマ「世界の範疇としての言語」におけるエンコード(言語化)を論じている。「範疇」の役割と交差言語的視点から意味論的・語彙的な範囲を追求しながら、異なる言語の比較において「ファジーな認知エリア(範囲)」がどのようなプロセスで言語的形態を得るかを問題にしている。すでに知られているメカニズムを紹介するとともに、カテゴリーゼーションとエンコードに関する議論の中で限られた役割を果たしていたdeictic pivotに基づくエンコードの役割を紹介する(Nannini 2018)。誤解なきよう、この研究の解釈について強くお断りしておきたいことがある。この分野の研究は、あらゆる形の差別や、言語に関して誤って導かれた「性質判断」を拒否するということである。この研究の最終目的は、言語形態のベースになる「カテゴリーゼーションと言語化プロセスの多様性と豊かさ」を強調することである。そのために形式的アプローチを超えて、社会的・文化的・語用論的アプローチも分析手段として導入する。 | |||||
書誌情報 |
研究紀要 en : Kunitachi College of Music journal 巻 56, p. 93-104, 発行日 2022-03-31 |
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年次 | ||||||
年次 | 2021 | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 国立音楽大学 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子 | 02885492 |