WEKO3
アイテム
自尊感情の諸側面 III : 本来感・本来性
https://doi.org/10.20675/00002439
https://doi.org/10.20675/0000243961672bb0-4621-4622-9367-327306599415
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
---|---|---|
![]() |
|
Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2022-05-12 | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | 自尊感情の諸側面 III : 本来感・本来性 | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | Facets of Self-Esteem III : Sense of Authenticity | |||||||||||
言語 | ||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題 | 本来感, 本来性, 本当の自尊感情 | |||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||||
ID登録 | ||||||||||||
ID登録 | 10.20675/00002439 | |||||||||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||||||||
著者 |
卜部, 明
× 卜部, 明
× Urabe, Akira
|
|||||||||||
抄録 | ||||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||||
内容記述 | 自尊感情は様々な観点から研究されているが、本稿では、「本来感」「本来性」をキーワードに国内の88研究を概観した。これらは過去15年ほどの間に行われたものであり、高い関心をもたれていることがわかる。また、約1/4は子どもたちを調査対象とした研究であった。伊藤・小玉(2005a)による本来感尺度が最も多く使われていた。様々な変数との関連が調べられているが、被受容感、親子関係をはじめ、過剰適応や葛藤解決などを含め、広義の対人関係に関するものが多かった。自尊感情と同様、多くの要因との間で相互に影響し、結果となり原因になることが示されている。精神的健康や適応との関連が指摘されているが、その形成、発達、維持のプロセスを明らかにすることは今後の課題である。 | |||||||||||
書誌情報 |
研究紀要 en : Kunitachi College of Music journal 巻 56, p. 1-12, 発行日 2022-03-31 |
|||||||||||
年次 | ||||||||||||
年次 | 2021 | |||||||||||
出版者 | ||||||||||||
出版者 | 国立音楽大学 | |||||||||||
ISSN | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||||
収録物識別子 | 02885492 |