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アイテム
ブルームの改訂版タキソノミー・テーブルを用いた授業改善手法についての考察
https://doi.org/10.20675/00002368
https://doi.org/10.20675/00002368f3d69520-c247-4383-8934-e691145adbe7
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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K55_293_Nakanishi.pdf (1.8 MB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2021-07-20 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | ブルームの改訂版タキソノミー・テーブルを用いた授業改善手法についての考察 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Improving Classes Based on Bloom’s Revised Taxonomy Table | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題 | ブルームの教育目標のタキソノミーの『改訂版』, タキソノミー・テーブル, メタ認知的知識 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.20675/00002368 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
著者 |
中西, 千春
× 中西, 千春× Nakanishi, Chiharu |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 本研究では,ブルームの教育目標のタキソノミーの『改訂版』が提案するタキソノミー・テーブルを活用することで,教師自身が授業の目標をより明確にできるかどうかを検討した。タキソノミー・テーブルとは,授業を分析するツールで,4つの知識タイプと6つの認知プロセス・カテゴリーの表を意味する。タキソノミー・テーブルを使うことによって,教師は認知プロセス・カテゴリーと共に,自身が扱う科目の知識の再考と熟考を求められる。特に,事実的・概念的・手続き的知識と合わせて適切にメタ認知的知識を促すために,自身のメタ認知的知識を整理し,意識することが必要となる。タキソノミー・テーブルを使うためにはトレーニングが必要である。しかし,タキソノミー・テーブルは教師がそれまで無意識で行っていた授業デザインを明確に意識し,授業改善をするために有効なツールであると思われる。 | |||||
書誌情報 |
研究紀要 en : Kunitachi College of Music journal 巻 55, p. 293-297, 発行日 2021-03-31 |
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年次 | ||||||
値 | 2020 | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 国立音楽大学 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 02885492 |