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音を描く実践研究
https://doi.org/10.20675/00002350
https://doi.org/10.20675/000023506342dbc5-2d9c-4118-927d-0fc6f757a286
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2021-07-20 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 音を描く実践研究 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | A Study of the Practical of “Drawing Sound” | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題 | 幼児, 表現, 音の可視化, 実践 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.20675/00002350 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
著者 |
林, 浩子
× 林, 浩子× 木村, 奈々× 北野, 玄二× 山本, 淳子× 箕輪, 基実× 高久, 結衣× 関, 恵理子× 末永, 仁美× 行田, 玲美× 山口, 敏亮× Hayashi, Hiroko× Kimura, Nana× Kitano, Genji× Yamamoto, Atsuko× Minowa, Motomi× Takaku, Yui× Seki, Eriko× Suenaga, Hitomi× Kouda, Remi× Yamaguchi, Toshiaki |
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抄録 | ||||||
内容記述 | 本研究は、国立音楽大学附属幼稚園の教師による実践研究である。附属幼稚園の5歳児が2つの打楽器ワークショップに参加し、音を描くことでどのような表現が生まれていくのか、また、そこで幼児はどのような経験をしたのかを探求した。ワークショップのビデオ記録および、音を意識化していく視点と、表現の特徴と幼児の言葉に着目して分析を行った。その結果、音を描くことは、幼児の言葉、身体、音への意識を統合させ、相互に関わりながら身体の諸感覚を研ぎ覚ませていった。音を可視化し、さらに言葉に変換していくことは、幼児の見えないものを捉える感覚と思考を培っていくことが見出された。 | |||||
書誌情報 |
研究紀要 en : Kunitachi College of Music journal 巻 55, p. 163-172, 発行日 2021-03-31 |
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年次 | ||||||
年次 | 2020 | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 国立音楽大学 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子 | 02885492 |