@article{oai:kunion.repo.nii.ac.jp:00002366, author = {林, 浩子 and 木村, 奈々 and 北野, 玄二 and 山本, 淳子 and 箕輪, 基実 and 高久, 結衣 and 関, 恵理子 and 末永, 仁美 and 行田, 玲美 and 山口, 敏亮 and Hayashi, Hiroko and Kimura, Nana and Kitano, Genji and Yamamoto, Atsuko and Minowa, Motomi and Takaku, Yui and Seki, Eriko and Suenaga, Hitomi and Kouda, Remi and Yamaguchi, Toshiaki}, journal = {研究紀要, Kunitachi College of Music journal}, month = {Mar}, note = {本研究は、国立音楽大学附属幼稚園の教師による実践研究である。附属幼稚園の5歳児が2つの打楽器ワークショップに参加し、音を描くことでどのような表現が生まれていくのか、また、そこで幼児はどのような経験をしたのかを探求した。ワークショップのビデオ記録および、音を意識化していく視点と、表現の特徴と幼児の言葉に着目して分析を行った。その結果、音を描くことは、幼児の言葉、身体、音への意識を統合させ、相互に関わりながら身体の諸感覚を研ぎ覚ませていった。音を可視化し、さらに言葉に変換していくことは、幼児の見えないものを捉える感覚と思考を培っていくことが見出された。}, pages = {163--172}, title = {音を描く実践研究}, volume = {55}, year = {2021}, yomi = {ハヤシ, ヒロコ and キムラ, ナナ and キタノ, ゲンジ and ヤマモト, アツコ and ミノワ, モトミ and タカク, ユイ and セキ, エリコ and スエナガ, ヒトミ and コウダ, レミ and ヤマグチ, トシアキ} }