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敬語論史論考
https://kunion.repo.nii.ac.jp/records/2228
https://kunion.repo.nii.ac.jp/records/22287bcb08c3-0c3a-4ffa-b444-40ceea0217ee
Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2020-05-27 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 敬語論史論考 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Tractatus Historico Logico-Honoris | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題 | 標準日本文法, 敬語法の研究, 待遇法, 敬称, 謙称 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
著者 |
野中, 映
× 野中, 映× Nonaka, Ei |
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抄録 | ||||||
内容記述 | 敬語研究の歴史を顧みれば大正末期から昭和初期に亘っての言語学的研究の中に研究史史上一つの豊熟期を迎えたという事実がうかがえる。その中枢に据えられるのが松下大三郎の『標準日本文法』であり、また山田孝雄の『敬語法の研究』であった。ここでは、敬語研究史の時代的区分を、室町時代末期までが第一期、江戸時代が第二期、明治大正時代が第三期であるとし、加えて第三期の下限を昭和5年とした石坂正蔵の区分に倣い、その第三期に該当する敬語研究のあらましを中心に鳥瞰する。 | |||||
書誌情報 |
研究紀要 en : Kunitachi College of Music journal 巻 54, p. 127-133, 発行日 2020-03-31 |
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年次 | ||||||
年次 | 2019 | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 国立音楽大学 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子 | 02885492 |