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アイテム
音楽のティーチング・アーティスト養成のためのモデル・コアカリキュラム研究
https://kunion.repo.nii.ac.jp/records/2085
https://kunion.repo.nii.ac.jp/records/20851649de80-07cb-44fa-a779-504d7e92ab21
Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2019-05-20 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 音楽のティーチング・アーティスト養成のためのモデル・コアカリキュラム研究 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | A Study of the Model Core-Curriculum for the Development of the Music Teaching Artistry | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題 | ティーチング・アーティスト, 養成プログラム, モデル・コアカリキュラム, 音楽高等教育 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
著者 |
久保田, 慶一
× 久保田, 慶一× Kubota, Keiichi |
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抄録 | ||||||
内容記述 | 音楽のティーチング・アーティストという職業には、演奏家としてのすぐれた資質・能力が前提となるが、同時に、教育家として、さらに起業家としての資質・能力が必要とされる。現代の高等教育における音楽家養成の教育課程は演奏家養成を主眼としているために、教育家あるいは起業家に求められる資質・能力を修得するためのカリキュラム編成は難しい。しかし音楽大学を卒業した若い音楽家たちが社会において音楽活動を継続するためには、ティーチング・アーティストとしての素養を身に付けていくことは必要である。本論は、音楽大学においてティーチング・アーティストとしての資質・能力を涵養するために、最低限必要とされるコアカリキュラムを構築するための、今後、各大学の事情に応じて改編可能なモデルを提供する。 | |||||
書誌情報 |
研究紀要 en : Kunitachi College of Music journal 巻 53, 号 1, p. 115-125, 発行日 2019-03-29 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 国立音楽大学 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子 | 02885492 |