@article{oai:kunion.repo.nii.ac.jp:00002085, author = {久保田, 慶一 and Kubota, Keiichi}, issue = {1}, journal = {研究紀要, Kunitachi College of Music journal}, month = {Mar}, note = {音楽のティーチング・アーティストという職業には、演奏家としてのすぐれた資質・能力が前提となるが、同時に、教育家として、さらに起業家としての資質・能力が必要とされる。現代の高等教育における音楽家養成の教育課程は演奏家養成を主眼としているために、教育家あるいは起業家に求められる資質・能力を修得するためのカリキュラム編成は難しい。しかし音楽大学を卒業した若い音楽家たちが社会において音楽活動を継続するためには、ティーチング・アーティストとしての素養を身に付けていくことは必要である。本論は、音楽大学においてティーチング・アーティストとしての資質・能力を涵養するために、最低限必要とされるコアカリキュラムを構築するための、今後、各大学の事情に応じて改編可能なモデルを提供する。}, pages = {115--125}, title = {音楽のティーチング・アーティスト養成のためのモデル・コアカリキュラム研究}, volume = {53}, year = {2019}, yomi = {クボタ, ケイイチ} }