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現代女性作曲家の諸相 : ピアノリサイタル研究報告
https://kunion.repo.nii.ac.jp/records/2038
https://kunion.repo.nii.ac.jp/records/20389c53a391-1b86-4335-853e-ebe1ff51902c
Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2018-06-08 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 現代女性作曲家の諸相 : ピアノリサイタル研究報告 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Various Aspects of Contemporary Female Composers | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題 | 女性作曲家, 現代音楽, グバイドゥーリナ, 陳銀淑, 原田敬子, 田中カレン | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
著者 |
近藤, 伸子
× 近藤, 伸子× Kondo, Nobuko |
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抄録 | ||||||
内容記述 | 古典派,ロマン派の時代,またそれ以前にも,ヒルデガルト・フォン・ビンゲン,クララ・シューマン,ファニー・メンデルスゾーン=ヘンゼルをはじめ,幾人かの女性作曲家が知られているが,当時の社会的制約から,作曲家全体に占める割合はごく僅かなものであった.また,その作品も玉石混交の感があったことは否めない.しかし,20世紀後半から21世紀にかけて,女性作曲家による傑作が次々と生まれつつある.筆者は1993年以降,「20世紀のピアノ曲」と題したシリーズでほぼ隔年リサイタルを開催しているが,その8回目となる2016年のリサイタルでは,現代女性作曲家の作品を紹介することを目的としてプログラミングした.この研究報告では,演奏者としての所感も交えながら,各作曲家及び作品について概説する. | |||||
書誌情報 |
研究紀要 en : Kunitachi College of Music journal 巻 52, p. 327-337, 発行日 2018-03-31 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 国立音楽大学 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子 | 02885492 |