@article{oai:kunion.repo.nii.ac.jp:00002038, author = {近藤, 伸子 and Kondo, Nobuko}, journal = {研究紀要, Kunitachi College of Music journal}, month = {Mar}, note = {古典派,ロマン派の時代,またそれ以前にも,ヒルデガルト・フォン・ビンゲン,クララ・シューマン,ファニー・メンデルスゾーン=ヘンゼルをはじめ,幾人かの女性作曲家が知られているが,当時の社会的制約から,作曲家全体に占める割合はごく僅かなものであった.また,その作品も玉石混交の感があったことは否めない.しかし,20世紀後半から21世紀にかけて,女性作曲家による傑作が次々と生まれつつある.筆者は1993年以降,「20世紀のピアノ曲」と題したシリーズでほぼ隔年リサイタルを開催しているが,その8回目となる2016年のリサイタルでは,現代女性作曲家の作品を紹介することを目的としてプログラミングした.この研究報告では,演奏者としての所感も交えながら,各作曲家及び作品について概説する.}, pages = {327--337}, title = {現代女性作曲家の諸相 : ピアノリサイタル研究報告}, volume = {52}, year = {2018}, yomi = {コンドウ, ノブコ} }