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アイテム
デヴィッド・ローゼンブームのピアノ作品にみられる実験音楽的要素
https://kunion.repo.nii.ac.jp/records/1930
https://kunion.repo.nii.ac.jp/records/1930f19024fd-4e81-454b-ba96-6f60c4cb78bd
Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2017-05-24 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | デヴィッド・ローゼンブームのピアノ作品にみられる実験音楽的要素 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | The Elements of Experimental Music on the Piano Works by David Rosenboom | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題 | デヴィッド・ローゼンブーム, 実験音楽, 不確定性, 即興 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
著者 |
井上, 郷子
× 井上, 郷子× Inoue, Satoko |
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抄録 | ||||||
内容記述 | 筆者は、2016年3月6日、東京オペラシティ・リサイタルホールにて、「井上郷子ピアノリサイタル#25 デヴィッド・ローゼンブーム作品集」を行なった。1947年生まれのアメリカ合衆国の作曲家、デヴィッド・ローゼンブーム氏は、コンポーザー=パフォーマーとしての多彩な音楽活動を、長年に亘り繰り広げている。約50年の間に作曲された彼のピアノ作品は、どの曲においても実験的な試みがなされ、様々な、演奏において不確定であるような作曲の方法がみられる。それらのありかたは大きくは6つに分類され、作品全体を特徴づける結果となっている。本稿では、1964年から2016年に亘って作曲されたピアノ作品7曲について、演奏において不確定であるような作曲の方法が、具体的にどのようなものであるかを考察した。 | |||||
書誌情報 |
研究紀要 en : Kunitachi College of Music journal 巻 51, p. 339-349, 発行日 2017-03-31 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 国立音楽大学 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子 | 02885492 |