WEKO3
アイテム
英語力下位層を対象としたCLIL(内容言語統合)型学習の可能性 : CLIL型学習教材開発者Phil Ball氏の著述とインタビューから
https://kunion.repo.nii.ac.jp/records/1243
https://kunion.repo.nii.ac.jp/records/12435784bed1-08c4-47c8-b69a-733f9db415a5
Item type | [ELS]紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2017-02-22 | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | 英語力下位層を対象としたCLIL(内容言語統合)型学習の可能性 : CLIL型学習教材開発者Phil Ball氏の著述とインタビューから | |||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | Possibilities of CLIL for Japanese College Underachievers in English : Based on the Articles and Interview of Mr. Phil Ball | |||||||||||
言語 | en | |||||||||||
言語 | ||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題 | Phil Ball | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題 | CLIL(内容言語統合)型学習 | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題 | 英語力下位層 | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題 | 教材開発 | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題 | 思考力 | |||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||||
アクセス権 | ||||||||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||||||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||||||||
雑誌書誌ID | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||||
収録物識別子 | AN00066006 | |||||||||||
論文名よみ | ||||||||||||
タイトル | エイゴリョク カイ ソウ オ タイショウ ト シタ CLIL ナイヨウ ゲンゴ トウゴウガタ ガクシュウ ノ カノウセイ CLILガタ ガクシュウ キョウザイ カイハツシャ Phil Ball シ ノ チョジュツ ト インタビュー カラ | |||||||||||
著者 |
中西, 千春
× 中西, 千春
× Nakanishi, Chiharu
|
|||||||||||
著者所属(日) | ||||||||||||
国立音楽大学 | ||||||||||||
著者所属(英) | ||||||||||||
en | ||||||||||||
Kunitachi College of Music | ||||||||||||
記事種別(日) | ||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||
内容記述 | 論文 | |||||||||||
抄録(日) | ||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||
内容記述 | 本論の目的は,日本の大学における英語力下位層を対象にCLIL(内容言語統合)型学習を導入する可能性を探ることである。そのために,スペインバスク地方のCLIL型学習英語教材開発者のPhil Ballの著述とインタビューに基づいて,CLIL型学習の特徴,ESL/EFLとの違い,教材デザインを調査検討する。BallによればCLIL型学習には「英語よりも内容を重視する。中身のある内容を理解させるために,教材デザインを入念に行う。本物のコミュニケーションの場を設け,高次の思考が必要なタスクに協同学習で取り組ませる。」という特徴がある。大学英語授業で,下位層の学習者の専攻内容を教材とし,内容理解に焦点をあて,そのディスコース特有の英文法や語彙を付随的に学ぶアプローチは,情意フィルターを下げ,動機付けとなる可能性がある。また,協同学習で,高次な思考を要するタスクにより,英語が学習者の記憶に残る可能性もある。考察の結果,CLIL型学習を,英語力下位層を対象に導入することは,今後の大学英語授業として有効と思われる。 | |||||||||||
書誌情報 |
研究紀要 en : Kunitachi College of Music journal 巻 48, p. 93-104, 発行日 2014-03-31 |
|||||||||||
表示順 | ||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||
内容記述 | 9 | |||||||||||
アクセション番号 | ||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||
内容記述 | KJ00009244687 | |||||||||||
ISSN | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||||
収録物識別子 | 02885492 |