ログイン
言語:

WEKO3

  • トップ
  • ランキング
To
lat lon distance
To

Field does not validate



インデックスリンク

インデックスツリー

メールアドレスを入力してください。

WEKO

One fine body…

WEKO

One fine body…

アイテム

  1. 音楽研究 : 大学院研究年報
  2. 22

湯浅譲二の《天気予報所見》における言語コミュニケーションに含まれる非言語的側面

https://kunion.repo.nii.ac.jp/records/471
https://kunion.repo.nii.ac.jp/records/471
f4b1ad16-20d8-4826-a082-7617c763adc7
Item type [ELS]紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2017-02-22
タイトル
タイトル 湯浅譲二の《天気予報所見》における言語コミュニケーションに含まれる非言語的側面
言語 ja
タイトル
タイトル Non-Verbal Communication Intrinsic to Verbal Communication in Joji Yuasa's "Observations on Weather Forecasts"
言語 en
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
アクセス権
アクセス権 metadata only access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_14cb
雑誌書誌ID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AN00034564
論文名よみ
タイトル ユアサ ジョウジ ノ テンキ ヨホウ ショケン ニオケル ゲンゴ コミュニケーション ニ フクマレル ヒゲンゴテキ ソクメン
著者 中辻, 小百合

× 中辻, 小百合

中辻, 小百合

ja-Kana ナカツジ, サユリ

Search repository
Nakatsuji, Sayuri

× Nakatsuji, Sayuri

en Nakatsuji, Sayuri

Search repository
著者所属(日)
国立音楽大学音楽研究科
抄録(日)
内容記述タイプ Other
内容記述 本稿は、湯浅譲二 (Joji Yuasa, 1929-) によるバリトンとトランペットのための《天気予報所見 Observations on Weather Forecasts》(1983) において、言語コミュニケーションに関する問題がどのように反映させられているのかについて、作品の分析を通して明らかにすることを目的とする。この作品においては、身体的動作や身振り、感情表出といった非言語的な側面が重要な位置を占めていると考えられる。湯浅は言語コミュニケーションに含まれる非言語的な側面を実際にどのように考えているのだろうか。この問題を考察するにあたって、本稿では非言語的な側面に焦点を当て、作品の分析を試みた。その手順として、曲中における非言語的な側面を、テキストがない箇所における動作と、テキストの提示と同時に指示される身振り・感情表出および楽語とに分けたうえで詳細な分析を試みた。その結果、第一に、テキストがない箇所における動作が構成されるにあたっては、旋律やリズムといった音楽的要素を作品として構成していく方法を応用した音価および時間の段階的縮小と、freezeの動作に代表されるような期待されるものへの裏切りとの2つの特徴的な手法が、第二に、テキストと同時に指示される身振りや感情表出、楽語が配置される際には、前述した身体的動作と同様に、音楽的要素を作曲する際に用いられるシンメトリックな配列や三部形式が利用されていることが確認でき、西洋音楽の作曲における伝統的な方法のもとで構成されていることが明らかになった。一方、テキスト=語られる内容と非言語的な側面との関係の在り方には湯浅の独自性が表れており、分析の結果、情報伝達を目的とする天気予報と身振りや感情表現とは、一部の例外を除き、互いに対比させられたものとして位置づけられていることが明らかになった。この作品では、クロード・シャノン(Claude Elwood Shannon, 1916-2001)らが提唱したような、送り手から受け手へ事実が伝達されるという言語通信システムにおいてはノイズと考えられる側面-すなわち、語られる声の個性や身振りといった音響的側面、言語活動にともなう感情表現としての身振りや動作といった身体的側面に焦点が当てられている。この点から筆者は、この作品をシャノンらの情報理論への音響的および身体的な側面からのアンチテーゼとして考えた。湯浅は、言語コミュニケーションに含まれるこのような非言語的側面に芸術的価値を見出し、詩や演劇といった形態としてではなく、音楽家としての立場から、それらをひとつの音楽作品として組織化したと言える。この《天気予報所見》は、言語コミュニケーションに含まれる非言語的側面を自らの手によって再構成し、音楽化したいという湯浅の創作意欲のあらわれであると結論付けた。
書誌情報 音楽研究 : 大学院研究年報

巻 22, p. 107-122, 発行日 2010-03-31
表示順
内容記述タイプ Other
内容記述 8
アクセション番号
内容記述タイプ Other
内容記述 KJ00006096045
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 02894807
戻る
0
views
See details
Views

Versions

Ver.1 2023-07-25 10:18:52.263145
Show All versions

Share

Mendeley Twitter Facebook Print Addthis

Cite as

エクスポート

OAI-PMH
  • OAI-PMH JPCOAR 2.0
  • OAI-PMH JPCOAR 1.0
  • OAI-PMH DublinCore
  • OAI-PMH DDI
Other Formats
  • JSON
  • BIBTEX

Confirm


Powered by WEKO3


Powered by WEKO3