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新型コロナ時代における生演奏をめぐる試論
https://doi.org/10.20675/00002442
https://doi.org/10.20675/000024427f752621-1c38-40bb-b3f2-7247418e5de6
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2022-05-12 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 新型コロナ時代における生演奏をめぐる試論 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Essay on Live Music in COVID-19 Era | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題 | パンデミック, アートマネジメント, “アウラの復興” | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.20675/00002442 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
著者 |
河原, 啓子
× 河原, 啓子× Kawahara, Keiko |
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抄録 | ||||||
内容記述 | 新型コロナウイルス(COVID-19)によるパンデミックは、音楽そのもの、音楽家、オーディエンスに対して、問題を投げかけている。コンサートやライブの激減、音楽家の活動の場の著しい縮小によって問題提起されているのは、生演奏の存在意義である。ここでは、パンデミックを歴史的に振り返ったうえでCOVID-19時代を考え(1 パンデミックを見つめる)、新型コロナ時代の音楽活動を観察し(2 新型コロナ時代の音楽の現場)、そこから浮かび上がってくる課題を確認し、アートマネジメントの視点も意識しながら音楽そのもの、音楽家、オーディエンスの今後のありようについて考える(3 顕在化した課題)。なお、この考察は2021年7~8月における試論であり、今後状況や見解が変容する可能性を秘めているが、ある時点での一見解を記録しておくことも今後の研究に何らかの意義が認められると予測される故、記すものである。 | |||||
書誌情報 |
研究紀要 en : Kunitachi College of Music journal 巻 56, p. 37-44, 発行日 2022-03-31 |
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年次 | ||||||
年次 | 2021 | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 国立音楽大学 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子 | 02885492 |