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エルトマン・ノイマイスター『宗教カンタータ集』序文 : 全訳と註解
https://kunion.repo.nii.ac.jp/records/2100
https://kunion.repo.nii.ac.jp/records/2100b205a4bd-9281-4177-a71b-5f6b6c9a4716
Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2019-05-20 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | エルトマン・ノイマイスター『宗教カンタータ集』序文 : 全訳と註解 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Erdmann Neumeisters Vorbericht zu seinen Geistlichen Cantaten : Japanische Übersetzung mit Kommentar | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題 | 教会カンタータ, アリア, レチタティーヴォ, エルトマン・ノイマイスター, クリスティアン・フリードリヒ・フーノルト, ヨハン・フィリップ・クリーガー | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
著者 |
佐藤, 康太
× 佐藤, 康太× Sato, Kota |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | エルトマン・ノイマイスターの『宗教カンタータ集』は、「教会カンタータ」を確立した詩集として歴史上非常に重要な意味を持つ。その序文は、まずカンタータというジャンルの由来を説明した後、その形式を詳しく記述している。ノイマイスター曰くカンタータとは「オペラの一部としか見えないもの」、すなわちレチタティーヴォとアリアから構成されるものである。カンタータ詩においては、有節詩と異なり詩人に大きな形式上の自由があり、作曲家の側も詩節を気にせずに、歌詞のアフェクトに合わせてさまざまな技法を自由に用いることができる。ノイマイスターはさらに、彼の宗教的な詩が自身の説教の内容を韻文化したものであることを自身の人生を振り返りながら語り、最後にオペラの詩形式を教会音楽に用いることへの批判を想定したうえで、聖書の箇所を挙げながらその正当性を主張する。 | |||||
書誌情報 |
研究紀要 en : Kunitachi College of Music journal 巻 53, 号 1, p. 269-279, 発行日 2019-03-29 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 国立音楽大学 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 02885492 |