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2017年度基礎ゼミ「お話」 : 「うたうこととは?~日本歌曲の流れを追って~」
https://kunion.repo.nii.ac.jp/records/2028
https://kunion.repo.nii.ac.jp/records/2028778beb58-fdaf-441c-bda7-3d0cb12b5bea
Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2018-06-08 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 2017年度基礎ゼミ「お話」 : 「うたうこととは?~日本歌曲の流れを追って~」 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | The heart of singing : With the history of Japanese songs | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題 | 日本歌曲の誕生, うたうこと, 演奏すること, セノオ楽譜 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
著者 |
小泉, 惠子
× 小泉, 惠子× Koizumi, Keiko |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 現在私たちは世界中の音楽をいつでも楽しむことができる。しかし、西洋音楽の萌芽期にあたる約130年前の日本の音楽界は、どのような状況だったのだろうか。日本がいつ、どのような経緯を通して海外の音楽を取り入れて来たのだろうか。また、当時の作曲家たちは、伝統音楽とは違う西洋音楽を日本人としてどのように受け入れたのか。滝廉太郎、山田耕筰、同時期に活躍した詩人、北原白秋、三木露風、そして、楽譜の出版を手掛けた妹尾幸陽(セノオ楽譜)など、当時、最初に開拓し、種をまき、育てて来た人々の志や情熱がどのようなものであったか。それらを、日本歌曲の誕生から現代まで、流れをたどりながら、演奏と共に話す内容とした。演奏すること、うたうこと、歌い継ぐことの意味や意義について学生たちと共に考える時間にしたいと考えた。大学新入生を対象にした分かり易い内容にするよう留意した。 | |||||
書誌情報 |
研究紀要 en : Kunitachi College of Music journal 巻 52, p. 241-250, 発行日 2018-03-31 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 国立音楽大学 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 02885492 |