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J. ブラームスの弦楽六重奏曲第1番変ロ長調op. 18のローベルト・ケラーによるピアノ独奏用編曲について
https://doi.org/10.20675/0002000628
https://doi.org/10.20675/0002000628197734ff-5493-4b52-9e5d-4a314daa74b9
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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| Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||||||||||
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| 公開日 | 2025-05-17 | |||||||||||||||||
| タイトル | ||||||||||||||||||
| タイトル | J. ブラームスの弦楽六重奏曲第1番変ロ長調op. 18のローベルト・ケラーによるピアノ独奏用編曲について | |||||||||||||||||
| タイトル | ||||||||||||||||||
| タイトル | On the Arrangement by Robert Keller of the String Sextet No. 1 in B Flat Major, Op. 18 by Johannes Brahms into Solo Piano | |||||||||||||||||
| 言語 | ||||||||||||||||||
| 言語 | jpn | |||||||||||||||||
| キーワード | ||||||||||||||||||
| 主題 | ブラームス, 弦楽六重奏曲, ローベルト・ケラー, ピアノ編曲 | |||||||||||||||||
| 資源タイプ | ||||||||||||||||||
| 資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||||||||||
| ID登録 | ||||||||||||||||||
| ID登録 | 10.20675/0002000628 | |||||||||||||||||
| ID登録タイプ | JaLC | |||||||||||||||||
| アクセス権 | ||||||||||||||||||
| アクセス権 | open access | |||||||||||||||||
| 著者 |
沢田, 千秋
× 沢田, 千秋
× 沼口, 隆
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| 抄録 | ||||||||||||||||||
| 内容記述 | 本研究の目的は、J. ブラームスの弦楽六重奏曲第1番変ロ長調、op. 18のR. ケラーによるピアノ独奏用編曲の特徴を、演奏実践を踏まえた分析によって明らかにすることである。考察の対象となるのは、当該編曲と原曲のほか、ブラームス自身が手掛けた4手編曲と第2楽章の2手編曲である。その際に注目されるのは、ケラー自身が編曲のタイトルに掲げた「中程度の難度で」という言葉である。論考の前半では、弦楽六重奏曲の略史、ブラームスの弦楽六重奏曲の成立、編曲者R. ケラーなどについてまとめた。実質的にはブラームスが確立したとも言える弦楽六重奏曲は、六つの声部が独立して絡み合いながらも、室内楽らしい透明感のある響きが求められ、独奏用に編曲すること自体が困難である。「中程度の難度で」編曲することが、編曲のどのあたりに長所・短所として現れているのかを指摘し、演奏の課題を挙げた。 | |||||||||||||||||
| 書誌情報 |
ja : 研究紀要 en : Kunitachi College of Music journal 巻 59, p. 215-225, 発行日 2025-03-31 |
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| 年次 | ||||||||||||||||||
| 年次 | 2024 | |||||||||||||||||
| 出版者 | ||||||||||||||||||
| 出版者 | 国立音楽大学 | |||||||||||||||||
| ISSN | ||||||||||||||||||
| 収録物識別子 | 02885492 | |||||||||||||||||