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  1. 研究紀要
  2. 59 (2024)

J. ブラームスの弦楽六重奏曲第1番変ロ長調op. 18のローベルト・ケラーによるピアノ独奏用編曲について

https://doi.org/10.20675/0002000628
https://doi.org/10.20675/0002000628
197734ff-5493-4b52-9e5d-4a314daa74b9
名前 / ファイル ライセンス アクション
K59_215_Sawada.pdf K59_215_Sawada.pdf (3.8 MB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2025-05-17
タイトル
タイトル J. ブラームスの弦楽六重奏曲第1番変ロ長調op. 18のローベルト・ケラーによるピアノ独奏用編曲について
タイトル
タイトル On the Arrangement by Robert Keller of the String Sextet No. 1 in B Flat Major, Op. 18 by Johannes Brahms into Solo Piano
言語
言語 jpn
キーワード
主題 ブラームス, 弦楽六重奏曲, ローベルト・ケラー, ピアノ編曲
資源タイプ
資源タイプ departmental bulletin paper
ID登録
ID登録 10.20675/0002000628
ID登録タイプ JaLC
アクセス権
アクセス権 open access
著者 沢田, 千秋

× 沢田, 千秋

ja 沢田, 千秋

ja-Kana サワダ, チアキ

en Sawada, Chiaki

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沼口, 隆

× 沼口, 隆

ja 沼口, 隆

ja-Kana ヌマグチ, タカシ

en Numaguchi, Takashi

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抄録
内容記述 本研究の目的は、J. ブラームスの弦楽六重奏曲第1番変ロ長調、op. 18のR. ケラーによるピアノ独奏用編曲の特徴を、演奏実践を踏まえた分析によって明らかにすることである。考察の対象となるのは、当該編曲と原曲のほか、ブラームス自身が手掛けた4手編曲と第2楽章の2手編曲である。その際に注目されるのは、ケラー自身が編曲のタイトルに掲げた「中程度の難度で」という言葉である。論考の前半では、弦楽六重奏曲の略史、ブラームスの弦楽六重奏曲の成立、編曲者R. ケラーなどについてまとめた。実質的にはブラームスが確立したとも言える弦楽六重奏曲は、六つの声部が独立して絡み合いながらも、室内楽らしい透明感のある響きが求められ、独奏用に編曲すること自体が困難である。「中程度の難度で」編曲することが、編曲のどのあたりに長所・短所として現れているのかを指摘し、演奏の課題を挙げた。
書誌情報 ja : 研究紀要
en : Kunitachi College of Music journal

巻 59, p. 215-225, 発行日 2025-03-31
年次
年次 2024
出版者
出版者 国立音楽大学
ISSN
収録物識別子 02885492
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Ver.1 2025-05-17 05:57:49.180270
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