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  1. 研究紀要
  2. 59 (2024)

知的障害当事者を含む参加者の協働的音楽活動におけるアクションリサーチの試み :中間振り返りを通じた「社会参加」の意味の見直し

https://doi.org/10.20675/0002000617
https://doi.org/10.20675/0002000617
a25c4129-8b1e-41a1-9bf8-d63769317ba5
名前 / ファイル ライセンス アクション
K59_107_Miyake.pdf K59_107_Miyake.pdf (1.6 MB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2025-05-17
タイトル
タイトル 知的障害当事者を含む参加者の協働的音楽活動におけるアクションリサーチの試み :中間振り返りを通じた「社会参加」の意味の見直し
タイトル
タイトル An Attempt at Action Research in Collaborative Musical Activities with Participants Including People with Intellectual Disabilities : Reconsidering the Meaning of “Social Participation” through Interim Reflections
言語
言語 jpn
キーワード
主題 コミュニティ音楽療法, アクションリサーチ, 参加型評価, 社会参加
資源タイプ
資源タイプ departmental bulletin paper
ID登録
ID登録 10.20675/0002000617
ID登録タイプ JaLC
アクセス権
アクセス権 open access
著者 三宅, 博子

× 三宅, 博子

ja 三宅, 博子

ja-Kana ミヤケ, ヒロコ

en Miyake, Hiroko

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抄録
内容記述 本論文では、知的障害当事者を含む参加者の音楽活動「おとむすび・おんがくクラブ」におけるアクションリサーチの試みについて、参加メンバーへのグループインタビューをもとに、参加型評価の手法を参照して中間振り返りを行った。結果、メンバーにとっての「社会参加」とは、必ずしも発表の機会を得て外へ出ていくことを指すのではなく、普段の活動のなかでメンバー全員がそれぞれの「らしさ」を出しながらそのまま誰かとつながっていけるような場であることや、外からの人を迎え入れてもてなすような感覚を持っていることが推察された。このことから、活動後半に向けた方向性として、メンバーどうしやメンバーと非メンバーとが相互に関わり合い、メンバーが創っている社会的関係の場にゲストを迎え入れることでさらなる相互変容を目指す方向性が示唆された。
書誌情報 ja : 研究紀要
en : Kunitachi College of Music journal

巻 59, p. 107-116, 発行日 2025-03-31
年次
年次 2024
出版者
出版者 国立音楽大学
ISSN
収録物識別子 02885492
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Ver.1 2025-05-17 05:56:14.491594
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