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「音楽と音響の関係」の認識について
https://doi.org/10.20675/0002000484
https://doi.org/10.20675/0002000484c0440a5c-45ca-4cca-89cb-95d60eb4005c
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||||
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公開日 | 2024-05-09 | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | 「音楽と音響の関係」の認識について | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | Recognition of the Relationship between Music and Sound Engineering in Japan | |||||||||||
言語 | ||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題 | 音の物理的現象, 音響の現象, 音楽との関わり | |||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||||
ID登録 | ||||||||||||
ID登録 | 10.20675/0002000484 | |||||||||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||||||||
アクセス権 | ||||||||||||
アクセス権 | open access | |||||||||||
著者 |
片桐, 健順
× 片桐, 健順
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抄録 | ||||||||||||
内容記述 | 音楽大学では音楽や音楽に関わる学問の授業があり、学生たちは紀元前から続いている音楽を中心的に学ぶことができる。対して17世紀頃から学術的に研究が進んできた音響に関してはかなり限定的に学ぶことができる。音響学は物理学に起源があり発展してきたことから理系の学問と捉えられてきたためであり、芸術を学ぶ音楽大学では専門分野とは言えないからであろう。しかしいずれも「音」に対して研究・発展してきていることであり、また「人間」に対しての効果・影響を大きく取り扱っていることは間違いない。音楽大学に入学したのであれば、「音」対「人間」という部分について改めて認識すべきであると思う。以上から基礎ゼミ「お話し(1)」では音響に関して影響を受ける事象について取り上げ、実験を交えて受講生に幅広く思案して頂けるような内容で進めた。本稿は事前準備から講演内容、およびその狙いについて報告するものである。 | |||||||||||
書誌情報 |
ja : 研究紀要 en : Kunitachi College of Music journal 巻 58, p. 247-251, 発行日 2024-03-31 |
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年次 | ||||||||||||
年次 | 2023 | |||||||||||
出版者 | ||||||||||||
出版者 | 国立音楽大学 | |||||||||||
ISSN | ||||||||||||
収録物識別子 | 02885492 |