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アイテム
モーツァルトの鍵盤楽器作品の演奏可能性を求めて : 歴史的楽器と現代楽器を用いて
https://kunion.repo.nii.ac.jp/records/1934
https://kunion.repo.nii.ac.jp/records/193481607ceb-a1fa-4a9f-b628-c151a54f3106
Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2017-05-24 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | モーツァルトの鍵盤楽器作品の演奏可能性を求めて : 歴史的楽器と現代楽器を用いて | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Investigating the possibility of authentic performing for Mozart’s clavier pieces : Using historical and modern keyboard instruments | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題 | モーツァルト, ピアノ, フォルテピアノ, シュタイン, ヴァルター | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
著者 |
久元, 祐子
× 久元, 祐子× Hisamoto, Yuko |
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抄録 | ||||||
内容記述 | モーツァルト時代の鍵盤楽器の音色の特徴である透明感や軽やかさは、作品の個性に直結している。そのためモーツァルトのピアノ作品を現代のピアノで演奏する際、楽器の特性を生かした上で、当時の楽器のことをも考慮に入れたアプローチが望まれる。本論では、モーツァルト時代のフォルテピアノと現代ピアノとの違いについて奏者の立場から論じ、比較研究を行った。音量が増大し、残響も長くなった現代ピアノでモーツァルトの美学を再現するには、キーを押す深さを浅めにしたり、デュナーミクを繊細にコントロールするなど、様々な工夫が必要である。 | |||||
書誌情報 |
研究紀要 en : Kunitachi College of Music journal 巻 51, p. 381-389, 発行日 2017-03-31 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 国立音楽大学 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子 | 02885492 |