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演劇とオペラの間 : ハウプトマン『沈鐘』の本邦初演(1918)をめぐって
https://kunion.repo.nii.ac.jp/records/1203
https://kunion.repo.nii.ac.jp/records/1203f13d6506-2afe-43db-9837-cbc4944c9cef
Item type | [ELS]紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2017-02-22 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 演劇とオペラの間 : ハウプトマン『沈鐘』の本邦初演(1918)をめぐって | |||||
言語 | ja | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Zwischen Drama und Oper : Urauffuhrung von Hauptmanns Die versunkene Glocke in Japan (1918) | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ハウプトマン | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 『沈鐘』 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 島村抱月 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 楠山正雄 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 劇中歌 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
雑誌書誌ID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00066006 | |||||
論文名よみ | ||||||
タイトル | エンゲキ ト オペラ ノ アイダ ハウプトマン チンショウ ノ ホンポウ ショエン オ メグッテ | |||||
著者 |
伊藤, 直子
× 伊藤, 直子× Ito, Naoko |
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著者所属(日) | ||||||
値 | 国立音楽大学非常勤 | |||||
抄録(日) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 明治・大正期のオペラ受容は演劇人の関与なしには展開し得ず、帝国劇場のオペラ上演だけでなく、浅草オペラ、宝塚少女歌劇など、複合領域的な舞台が数多く存在した。本稿では島村抱月率いる芸術座によるハウプトマンのメルヒェンドラマ『沈鐘』の本邦初演(1918)を取り上げ、上演の模様を概観しつつ、演劇の側からオペラ受容のあり方を考察することを目的とする。 『沈鐘』上演に際しては劇中歌の導入、台詞のレチタティーヴォ化が試みられるなど、オペラ的工夫が凝らされ、台詞と歌詞の繋がりに注意が喚起された。音楽は、抱月が大衆の新劇離れを解決するために必要と考えた「感覚的要素」としての役割を担い、また台詞と歌詞の繋がりの重視はそれまでの訳詞オペラ上演のあり方への批判とも考えられる。 | |||||
書誌情報 |
研究紀要 en : Kunitachi College of Music journal 巻 46, p. 9-20, 発行日 2012-03-31 |
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表示順 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 2 | |||||
アクセション番号 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | KJ00007847560 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 02885492 |