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アイテム
河東節とその三味線方
https://kunion.repo.nii.ac.jp/records/1175
https://kunion.repo.nii.ac.jp/records/11757398e9a4-2868-4a21-8990-16280ad63f81
Item type | [ELS]紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2017-02-22 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 河東節とその三味線方 | |||||
言語 | ja | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Kato-bushi and Shamisen Players | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 江戸浄瑠璃 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 河東節 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 三味線 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 山彦源四郎 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 上調子 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
雑誌書誌ID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00066006 | |||||
論文名よみ | ||||||
タイトル | カトウブシ ト ソノ シャミセンカタ | |||||
著者 |
吉野, 雪子
× 吉野, 雪子× Yoshino, Yukiko |
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著者所属(日) | ||||||
値 | 国立音楽大学非常勤 | |||||
抄録(日) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 江戸浄瑠璃の河東節は、享保2年(1717)初代河東が江戸市村座の舞台に登場したことに始まる。本来座敷浄瑠璃であったが、約50年ほどは歌舞伎でも活躍した。山彦源四郎は初代から四代目河東の三味線方を勤め、歌舞伎と座敷の両方で活躍した。河東節の三味線はハジキ、スクイ、ウラバチなどに特色があるが、この河東節三味線の基礎を作ったのが山彦源四郎といわれる。これには歌舞伎に出演して外部の三味線方と共演した事が大きく影響していると思われる。山彦源四郎とその他の河東節に関わる三味線方の動向を、音曲正本によって検証する。また「上調子」という高音部の三味線との合奏は、河東節だけでなく他の三味線音楽でも行われるが、上調子の発生には河東節が歌舞伎に出演し、歌舞伎の下座音楽の一つとして「琴」と共演した事がきっかけになったのではないかという説がある。この上調子発生の経緯についても考察する。 | |||||
書誌情報 |
研究紀要 en : Kunitachi College of Music journal 巻 43, p. 89-99, 発行日 2009-03-30 |
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表示順 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 9 | |||||
アクセション番号 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | KJ00005200220 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 02885492 |