WEKO3
アイテム
演奏分析に基づいた習熟度の可視化に関する検討
https://doi.org/10.20675/00002581
https://doi.org/10.20675/0000258100dcda19-579a-4685-83b8-a593fff7f7d4
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2023-05-12 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 演奏分析に基づいた習熟度の可視化に関する検討 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Visualization of Achievement in Music Performance Experience based on Performance Analysis | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題 | 演奏分析, 可視化, 音響信号, 個人練習, 統計分析 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.20675/00002581 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
著者 |
三浦, 雅展
× 三浦, 雅展× Miura, Masanobu |
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抄録 | ||||||
内容記述 | この研究では,演奏を専攻する学生を想定し,自己の演奏を振り返る手段としての演奏の可視化を最終目的とし,そのための演奏分析の有用性について述べている。演奏を専門とする音大生にとって,自己の演奏を磨くための個人練習は欠かせないものであるが,多くの時間を個人で費やし,それが長時間にわたることは多い。その中で,自己の練習成果を可視化することは,自らの練習を正しく理解し,次のステップに向けたスキルアップにおいて欠かせないものである。しかしながら,多くの学生は自己の練習による成果を理解するためのフィードバッ クに乏しい状況があり,練習のモチベーションや練習の効率化を妨げている。この研究では演奏の個人練習を今まで以上に有意義なものにする可能性の1つとして,演奏の可視化を試みている。特に演奏を可視化することによって自己のどのような側面を再認識することができるのかを演奏分析の観点から議論している。 | |||||
書誌情報 |
研究紀要 en : Kunitachi College of Music journal 巻 57, p. 295-296, 発行日 2023-03-31 |
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年次 | ||||||
年次 | 2022 | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 国立音楽大学 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子 | 02885492 |