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アイテム
音大生を対象とした英語オンライン授業時における疲労軽減コンテンツの開発 : 国立音楽大学での試み
https://doi.org/10.20675/00002548
https://doi.org/10.20675/000025483b5f3d70-8e6b-45a7-93d7-c344010432e1
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2023-05-12 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 音大生を対象とした英語オンライン授業時における疲労軽減コンテンツの開発 : 国立音楽大学での試み | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Content Development for Reducing Fatigue in Online Classes : For Students in Kunitachi College of Music | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題 | オンライン学習, 英語学習, ヨガ, CLIL, 動画 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.20675/00002548 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
著者 |
大和久, 吏恵
× 大和久, 吏恵× Owaku, Rie |
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抄録 | ||||||
内容記述 | CLILに基づき音楽大学へ通う学生を対象としたオンライン授業時における疲労を軽減させるコンテンツを開発することを目的に本研究を行った。研究開始当初,学生たちは身体の状態に関心が薄かったが,「ヨガ動画」が音大生に身体のみならず精神の状態へも意識を向けるきっかけを与えた。学生の嗜好調査から,音大生には「ヨガ動画」は場所の制限がなく短い時間で行えるものが好まれ,疲労が増えない臥位で行うものが人気であった。臥位に絞った「ヨガ動画」を配信したところ睡眠の質が上がると疲労が除去されやすいことを実感し,ヨガを継続させたいと考える学生も出てきた。身体や精神の状態を客観視する意識を保ち,英語を聞きながらヨガを行うことで不安の払しょくやストレス解消に繋げている学生も見られた。今後も定期的に調査を行い,英語学習と疲労軽減が同時に行える「ヨガ動画」の研究・開発を続け,疲労軽減コンテンツとして配信していく。 | |||||
書誌情報 |
研究紀要 en : Kunitachi College of Music journal 巻 57, p. 7-18, 発行日 2023-03-31 |
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年次 | ||||||
年次 | 2022 | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 国立音楽大学 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子 | 02885492 |