@article{oai:kunion.repo.nii.ac.jp:00002461, author = {沢田, 千秋 and 進藤, 郁子 and 堀江, 志磨 and 中西, 千春 and Sawada, Chiaki and Shindo, Yuko and Horie , Shima and Nakanishi, Chiharu}, journal = {研究紀要, Kunitachi College of Music journal}, month = {Mar}, note = {実績と変革が求められる現代において,学校教育のみならずスポーツや社会の様々な分野では,メタ認知研究を導入した教育及びビジネスの実践が盛んに進められている。演奏教育においても,学生の自律学習を効果的に促すには学生のメタ認知育成が不可欠であるが,自身が演奏家であり指導者である演奏教師は,その両方でメタ認知を大いに働かせていながら,メタ認知そのものへの関心は山積する音楽的課題の陰となり,未だ少ないと言える。本稿では,ピアノ指導におけるメタ認知研究のはじめの一歩として行ったメタ認知の専門的な学びから,これまでの指導にメタ認知的活動である「モニター」と「コントロール」がどのように使われているかを整理する。次に,2019年度のFDプロジェクトで行った指導改善をメタ認知の視点から見直す。その目的は,学生の自律学習を促し,音楽的な自活力を育成するための,より効果的なピアノ指導法を提案することである。}, pages = {57--68}, title = {ピアノ指導におけるメタ認知的活動についての考察}, volume = {56}, year = {2022}, yomi = {サワダ, チアキ and シンドウ, ユウコ and ホリエ, シマ and ナカニシ, チハル} }