@article{oai:kunion.repo.nii.ac.jp:00002460, author = {栗山, 和樹 and Kuriyama, Kazuki}, journal = {研究紀要, Kunitachi College of Music journal}, month = {Mar}, note = {アニメーション、コンピュータゲーム、インターネット、映画など新しいメディアにおける音楽において、専門性をもった音楽大学卒業生に人材を求める企業も少なくない。特に管弦楽を用いた交響楽的作品の作曲または編曲は高度な管弦楽について堆積された知識が必要であり、その知識、技術を有する音楽大学卒業生は嘱望されている。その社会的ニーズに対応すべく、実用音楽コースでは実践的に実用音楽を学ぶ「実用音楽研究」講義において、映画音楽背景音楽の作曲技術を身につけるカリキュラムを展開してきたが、さらに交響楽的作品の作編曲に特化した技術を磨くメソード開発の必要性を強く感じ、新たなメソード開発研究を模索してきた。そこでハリウッド映画において長年、オーケストレーターをつとめてきた第一人者、ブラッド・デクター氏のスコアを分析研究し、より交響楽的な作品を生み出すためのメソード開発を研究題材に選んだ。}, pages = {45--55}, title = {実用音楽研究講義のためのメソード研究}, volume = {56}, year = {2022}, yomi = {クリヤマ, カズキ} }