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「実用管弦楽法の研究」 : 採譜を中心としたメソード開発と試行
https://doi.org/10.20675/00002376
https://doi.org/10.20675/00002376eaf8d0ea-ead1-4497-8926-a57835834d46
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2021-07-20 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 「実用管弦楽法の研究」 : 採譜を中心としたメソード開発と試行 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | “A Study for Contemporary Orchestration Techniques” : Method Development and Trial Focusing on Transcription | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題 | アナと雪の女王, ポピュラー音楽, 管弦楽法, ディズニー, アレンジメント | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.20675/00002376 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
著者 |
栗山, 和樹
× 栗山, 和樹× Kuriyama, Kazuki |
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抄録 | ||||||
内容記述 | 本学、作曲専修では、実用音楽に特化した管弦楽法講義を「実用管弦楽法」と名付け、カリキュラム化し、2016年より実用音楽コースの必修科目として講義を開始した。本稿はこの科目で取り扱うメソードを研究、開発、試行により考察した結果を報告するものである。伝統的な管弦楽法では包括できない商業音楽における実用的な管弦楽法を学ぶために、新メソードを提案、試行するもので、「定型学習によるメソード」と「採譜によるメソード」の2つを提案し、それらを並行に学習する方法を模索した。新メソードは2019年度の実用管弦楽法講義で試行され、受講生の学習結果を分析、問題点について「楽器法」「声部書式」「和弦」「管弦楽書式」の4つを中心に考察した。これらの結果を踏まえ、次年度のメソードとしての改良点を考察した。 | |||||
書誌情報 |
研究紀要 en : Kunitachi College of Music journal 巻 55, p. 325-336, 発行日 2021-03-31 |
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年次 | ||||||
年次 | 2020 | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 国立音楽大学 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子 | 02885492 |