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ショパン後期作品についての一考察 : 三木香代ピアノリサイタルの報告
https://doi.org/10.20675/00002370
https://doi.org/10.20675/0000237058d49166-2918-4508-8270-57baec293add
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2021-07-20 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | ショパン後期作品についての一考察 : 三木香代ピアノリサイタルの報告 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | A Study of Chopin’s Late Works : Report on Kayo Miki Piano Recital | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題 | ショパン, ピアノ, 後期作品, ソナタ, 演奏 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.20675/00002370 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
著者 |
三木, 香代
× 三木, 香代× Miki, Kayo |
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抄録 | ||||||
内容記述 | 筆者は、2020年3月1日にHakuju Hall(東京都渋谷区)にて、「三木香代ピアノリサイタル ~オールショパンプログラム~」を開催し、F. F. ショパン(1810-1849)の後期作品を演奏した。本稿はその報告である。リサイタルに向けては、ピアノソナタ第3番作品58と生前出版最後の作品であるチェロソナタ作品65の比較のみならず、幻想ポロネーズ作品61、ノクターン作品62-1、3つのマズルカ作品63を含め、ショパンの音楽の独自性が後期作品においてどのように現れているのかについて考察を深めることとなり、ショパンの精緻で円熟味のある音楽を目の当たりにすることとなった。ショパンの後期の音楽を形成する要素は多岐にわたり、複合的である。それらがどのような意味を持ち、どのように統合されているのかを思考し、演奏につなげていくことが重要である。 | |||||
書誌情報 |
研究紀要 en : Kunitachi College of Music journal 巻 55, p. 301-308, 発行日 2021-03-31 |
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年次 | ||||||
年次 | 2020 | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 国立音楽大学 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子 | 02885492 |