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『音楽分析の歴史―ムシカ・ポエティカからシェンカー分析へ』の出版
https://doi.org/10.20675/00002364
https://doi.org/10.20675/0000236477a56fe1-f6ae-490d-85e7-956ba711d1a6
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2021-07-20 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 『音楽分析の歴史―ムシカ・ポエティカからシェンカー分析へ』の出版 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Publication of “The History of Musical Analysis – from Musica Poetica to Schenkerian Analysis” | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題 | 音楽分析, 音楽理論, 音楽理論史, 学問史 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.20675/00002364 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
著者 |
久保田, 慶一
× 久保田, 慶一× Kubota, Keiichi |
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抄録 | ||||||
内容記述 | 本書は、ヨーロッパの17世紀から20世紀の30年代の音楽分析の歴史を概観している。音楽や音楽作品がどのように聴かれ、またどのように考察されてきたのかを、4人の音楽理論家を「視座」として論じた。4人の理論家とは、ジャン・フィリップ・ラモー(1683-1764)、ハインリヒ・クリストフ・コッホ(1749-1816)、フーゴー・リーマン(1849-1919)、ハインリヒ・シェンカー(1868-1935)の4人である。 音楽分析の歴史において、理論家は同じような問題や課題に出会い、その時代の科学や思想などの影響を受けて、それぞれに回答を見出してきた。そしてこの回答がまた次の世代の問題や課題となり、学問史としての音楽分析の歴史が構成されてきたと言えるだろう。 |
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書誌情報 |
研究紀要 en : Kunitachi College of Music journal 巻 55, p. 277-281, 発行日 2021-03-31 |
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年次 | ||||||
年次 | 2020 | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 国立音楽大学 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子 | 02885492 |