@article{oai:kunion.repo.nii.ac.jp:00002369, author = {沢田, 千秋 and 沼口, 隆 and Sawada, Chiaki and Numaguchi, Takashi}, journal = {研究紀要, Kunitachi College of Music journal}, month = {Mar}, note = {科学研究費の助成を受けた「国立音楽大学『ベートーヴェン初期印刷楽譜コレクション』の精査と研究(1)」(基盤研究C)では、同コレクションのうち、特に交響曲の編曲を焦点にして調査を進めてきた。その一環として2019年12月16日に国立音楽大学附属図書館で開催した「ライブラリー・レクチャー」では、交響曲第5番を対象に第1楽章のヴァイオリンとピアノ用編曲、第2楽章のピアノ1台4手編曲、第3・4楽章のピアノ4重奏曲編曲を演奏した。 本稿は、当該のレクチャー・コンサートでの演目を題材として取り上げ、その特色を検証したものである。交響曲の編曲においては、原曲における特徴的な楽器の音色をいかに置換するかといった問題のほかに、音形の変更などに起因する相違も生じる。3つのサンプルの特徴と相違点を明らかにした。}, pages = {189--200}, title = {ベートーヴェン交響曲第5番の幾つかの編曲について}, volume = {55}, year = {2021}, yomi = {サワダ, チアキ and ヌマグチ, タカシ} }