@article{oai:kunion.repo.nii.ac.jp:00002252, author = {中西, 千春 and 本島, 阿佐子 and 堀江, 志磨 and 進藤, 郁子 and 阪口, 直子 and 山本, 佳代 and Nakanishi, Chiharu and Motojima, Asako and Horie, Shima and Shindo, Yuko and Sakaguchi, Naoko and Yamamoto, Kayo}, journal = {研究紀要, Kunitachi College of Music journal}, month = {Mar}, note = {本研究では,国立音楽大学で開催されている公開レッスンをFD(レッスン改善)として有効に活用する方法について検討した。その検討のプロセスにおいて,多くの演奏系教師は演奏者として自律しており,自らの演奏においてメタ認知を駆使しているが,教育においてそれを発揮しているかは明らかでないことに気づいた。そこで,本研究では,こうした教師の特性を踏まえ,演奏のメタ認知を演奏の教育に転移するよう誘いたいと考えた。転移の鍵として,FDの中心「公開レッスン分析シート」を開発した。このシートの発問には,Bloomの改訂版教育目標の認知プロセスカテゴリーとICEモデルを発問に使用した。教師は分析シートの発問に答えることで,公開レッスンの講師の指導を分析し,自らの指導と比較対照することで,レッスン改善に結び付ける。}, pages = {317--318}, title = {公開レッスンの有効活用法についての考察}, volume = {54}, year = {2020}, yomi = {ナカニシ, チハル and モトジマ, アサコ and ホリエ, シマ and シンドウ, ユウコ and サカグチ, ナオコ and ヤマモト, カヨ} }