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ティーチング・アーティスト養成のためのカリキュラム策定に向けての課題について
https://kunion.repo.nii.ac.jp/records/2251
https://kunion.repo.nii.ac.jp/records/22513cf4b37b-fb43-4ec9-898d-54d1b11c7a12
Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2020-05-27 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | ティーチング・アーティスト養成のためのカリキュラム策定に向けての課題について | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Some Problems of the Curriculum Design for Music Teaching Artist Training | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題 | ティーチング・アーティスト, 双方型演奏会, 社会貢献, 社会連携 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
著者 |
久保田, 慶一
× 久保田, 慶一× Kubota, Keiichi |
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抄録 | ||||||
内容記述 | 音楽ティーチング・アーティスト養成のためのモデル・コアカリキュラムを構築するにあたって、2018年度の研究では、基礎講座と応用講座を実施した。基礎講座のプログラムは、芸術家であると同時に教育家でもあるTA養成として、演奏会の実施を目的とした科目とビジネスの視点からの科目から構成された。ビジネス科目と音楽実践的科目との関連づけがうまくいかなかったが、両者の科目を直結させることも危険である。将来、音楽のティーチング・アーティストとして活動していくには、音楽家としての知識と技能の修得とある一定の社会経験が必要であることがわかった。学部教育の段階で、音楽と社会との関連について学ぶ科目を履修しておくことが必要であろう。 | |||||
書誌情報 |
研究紀要 en : Kunitachi College of Music journal 巻 54, p. 311-315, 発行日 2020-03-31 |
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年次 | ||||||
年次 | 2019 | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 国立音楽大学 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子 | 02885492 |