@article{oai:kunion.repo.nii.ac.jp:00002235, author = {金子, 恵 and Kaneko, Megumi}, journal = {研究紀要, Kunitachi College of Music journal}, month = {Mar}, note = {2017年6月10日(土)トッパンホールにて行われた「リスト音楽院の仲間たち」のコンサートに筆者が出演した際、ジョルジュ・クルターク《遊び》第4巻から数曲演奏した。この時が初めてクルタークと向き合うきっかけとなったが、まず楽譜の読み方に知識がいることと、演奏法、表現にもかなりの工夫が必要であることを認識した。現代音楽の分野に於いて重要な位置付けにあるクルタークの音楽を理解するため、直弟子であるロナルド・カヴァイエ氏とヴァレリア・セルヴァンスキー氏の指導を仰ぎながら現在も研究を進めている。 《遊び》は現在、第9巻が出版されているが、主に基本を学ぶ第1巻、また連弾と2台ピアノの曲でまとめられている第4巻に焦点を置きながらコンサートで演奏した曲を含め考察したものを記述する。}, pages = {193--203}, title = {ジョルジュ・クルターク《遊び》の研究 : 第1巻及び第4巻の奏法を通して}, volume = {54}, year = {2020}, yomi = {カネコ, メグミ} }