@article{oai:kunion.repo.nii.ac.jp:00002119, author = {井上, 郷子 and Inoue, Satoko}, issue = {2}, journal = {研究紀要, Kunitachi College of Music journal}, month = {Mar}, note = {渋谷由香(1981-)と渡辺俊哉(1974-)は、30代後半から40代前半の日本の作曲家のなかでも数少ない、既成の作曲技法に安住せず自身の音楽のスタイルと作曲の書法の追求を続けている作曲家である。筆者は、2018年3月4日、東京オペラシティ・リサイタルホールにて「井上郷子ピアノリサイタル#27 ~渋谷由香 / 渡辺俊哉作品集」を行なった。約10年に亘って作曲されたふたりの各4作品を並べることにより、それぞれの音楽観と作曲様式を比較するとともに、共通してみられるものをも浮かび上がらせることを意図した。}, pages = {423--431}, title = {渋谷由香、渡辺俊哉のピアノ作品にみられる音楽観と作曲様式の比較}, volume = {53}, year = {2019}, yomi = {イノウエ, サトコ} }