WEKO3
アイテム
ギターと二十五絃箏、エレクトロニクスのための『fPB』
https://kunion.repo.nii.ac.jp/records/2118
https://kunion.repo.nii.ac.jp/records/2118cb487ac7-89f4-4ac3-bab6-f095339b56d3
Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2019-05-20 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | ギターと二十五絃箏、エレクトロニクスのための『fPB』 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | "fPB" for Guitar, 25-gen and Electronics | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題 | コンピュータ音楽, 電子音響音楽, ライブエレクトロニクス, レポン | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
著者 |
今井, 慎太郎
× 今井, 慎太郎× Imai, Shintaro |
|||||
抄録 | ||||||
内容記述 | ギターと二十五絃箏、エレクトロニクスのための音楽作品『fPB』を創作し、東京にて初演した。作品をピエール・ブーレーズへのオマージュとして位置づけ、『レポン』を引喩し、また「持続可能性」に配慮したリアルタイム音声信号処理プログラムの制作を試みた。『レポン』の基本音列をもとにピッチマトリクスを作成し、筆者が電子音響音楽で実践してきたものと比較できる手法で、楽器パートのノーテーションを行った。エレクトロニクスパートでは、周波数シフトとディレイを組み合わせ、『レポン』の重要なモティーフである「応唱」を、オリジナルとは異なるミクロリズミックな領域で試みた。 | |||||
書誌情報 |
研究紀要 en : Kunitachi College of Music journal 巻 53, 号 2, p. 417-422, 発行日 2019-03-29 |
|||||
出版者 | ||||||
出版者 | 国立音楽大学 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子 | 02885492 |