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クラリネットにおける新しい表現 : 「演じる音楽」の可能性
https://kunion.repo.nii.ac.jp/records/2111
https://kunion.repo.nii.ac.jp/records/211133a7c3e2-b399-4e5e-a039-888d86d3224e
Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2019-05-20 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | クラリネットにおける新しい表現 : 「演じる音楽」の可能性 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | New Possibility of Clarinet Based on "Action Music" | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題 | クラリネット, 演じる音楽, 特殊奏法, 作曲 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
著者 |
川島, 素晴
× 川島, 素晴× Kawashima, Motoharu |
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抄録 | ||||||
内容記述 | 筆者は、2017年8月9日、杉並公会堂小ホールにおいて自身の作曲作品による個展演奏会を、「川島素晴 works vol.1 by 菊地秀夫」と題して開催した。自作品個展を特定の演奏者、演奏団体をフィーチャーして開催するシリーズの初回として、中学・高校が同窓同期であったクラリネット奏者の菊地秀夫を迎え、以後、迎える奏者は自身の出会いを歴時的に辿る計画である。このようにして各回において特定の楽器を探求することにより、それぞれの楽器における新しい表現の可能性を拓く試みであり、初回においてはクラリネットにおける新しい表現を探求した。この研究ノートでは、1994年以来、自身が創作上のモットーとする「演じる音楽」の概説を踏まえた上で、上演した旧作品における探求内容について述べ、最新作の作曲における試みを詳述する。 | |||||
書誌情報 |
研究紀要 en : Kunitachi College of Music journal 巻 53, 号 2, p. 369-378, 発行日 2019-03-29 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 国立音楽大学 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子 | 02885492 |