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アイテム
音楽教育者養成におけるコミュニティ音楽活動の意義
https://kunion.repo.nii.ac.jp/records/2108
https://kunion.repo.nii.ac.jp/records/210849321e26-35e1-4970-acf4-90eb90f8a777
Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2019-05-20 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 音楽教育者養成におけるコミュニティ音楽活動の意義 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | The Role of Community Music Activities in Music Teacher Education | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題 | 音楽教育, コミュニティ音楽活動, 教員養成, アクティブ・ラーニング, ワークショップ | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
著者 |
塩原, 麻里
× 塩原, 麻里× Shiobara, Mari |
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抄録 | ||||||
内容記述 | 平成29年に公布された新学習指導要領では、社会に開かれた教育課程を重視すると共に、主体的・対話的で深い学びのための手段としてのアクティブ・ラーニングが奨励されている。音楽大学における音楽教育者養成においても、学生が知識と経験の両面から主体的で協働的に学ぶ手段を身に付け、将来の教育実践に活かしていくことが求められている。国立音楽大学音楽教育専修では、平成28年から開始したコミュニティ音楽ゼミとコースにおいて、学生が主体となって学外の様々な場所で音楽ワークショップとしてのコミュニティ音楽活動を企画・実施することを支援し、教育的効果を徐々に上げてきている。本論文ではその背景としてのコミュニティ音楽についての考え方を考察したうえで、音楽教育の視点からコミュニティ音楽活動の意味を明らかにすると共に、社会に開かれた教育課程を視野に入れた、音楽教育者養成の可能性を論じるものである。 | |||||
書誌情報 |
研究紀要 en : Kunitachi College of Music journal 巻 53, 号 2, p. 343-352, 発行日 2019-03-29 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 国立音楽大学 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子 | 02885492 |