@article{oai:kunion.repo.nii.ac.jp:00002106, author = {野中, 映 and Nonaka, Ei}, issue = {2}, journal = {研究紀要, Kunitachi College of Music journal}, month = {Mar}, note = {インターネットの普及、メディアの多様化、ハードウェアの技術的進歩などによって、現代人は膨大な情報をきわめて容易に得ることができるようになった。それは同時に、不要な情報を簡単に捨て去ることのできる時代となったことも意味している。未知の音楽と出会い、「怖い」と思えばただちに削除し、「理解不能」と思えば退ける、それは賢明な情報整理術であるのかもしれない。しかし、そこで一歩踏みとどまってみれば、その不遇な出会いにも未来へと連なるストーリーが生まれる可能性もないとはかぎらない。そのような思いから自らの体験を語ってみた。}, pages = {327--331}, title = {2018年度基礎ゼミ「〈嫌い〉は、きっと〈好き〉になる」}, volume = {53}, year = {2019}, yomi = {ノナカ, エイ} }