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ヴェルレーヌとランボーの共作詩による書き下ろし二重唱曲『紫色のナデシコのように』を含む音楽劇《ポールと…》
https://kunion.repo.nii.ac.jp/records/2104
https://kunion.repo.nii.ac.jp/records/2104b0c44ce8-1fbe-4260-8969-aafd35bb2eab
| Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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| 公開日 | 2019-05-20 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | ヴェルレーヌとランボーの共作詩による書き下ろし二重唱曲『紫色のナデシコのように』を含む音楽劇《ポールと…》 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | "Paul et...", spectacle musical incluant un duo, "Comme un œillet violet", composé sur un sonnet ércit en collaboration par Verlaine et Rimbaud | |||||
| 言語 | ||||||
| 言語 | jpn | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題 | フランス歌曲, 作曲, ヴェルレーヌ, ランボー, 和声 | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
| アクセス権 | ||||||
| アクセス権 | metadata only access | |||||
| 著者 |
市川, 景之
× 市川, 景之× Ichikawa, Kageyuki |
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| 抄録 | ||||||
| 内容記述 | 詩人ポール・ヴェルレーヌの没後120年に因み2016年9月11日に上演した音楽劇《ポールと…》は筆者の書き下ろし二重唱曲を含むスペクタクルである。筆者は1995年以来、たびたびフランス語による声楽作品を作曲してきた。並行して、おもにフランス近代歌曲の伴奏者としての活動も重ねてきた。それらの集大成としての今回の上演について報告する。書き下ろした愛の2重唱『紫色のナデシコのように』は、ヴェルレーヌとランボーの詩によるフランス近代歌曲の名作に交えて演奏するため、それらと調和する音楽語法によって作曲した。特に、いくつかの語を際立たせ、聴き手に真の意味を伝えるべく工夫した点については分析を挙げた。そして、それらの探求と経験の蓄積が、教育の場にどのように還元しうるかについても考察した。 | |||||
| 書誌情報 |
研究紀要 en : Kunitachi College of Music journal 巻 53, 号 1, p. 311-320, 発行日 2019-03-29 |
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| 出版者 | ||||||
| 出版者 | 国立音楽大学 | |||||
| ISSN | ||||||
| 収録物識別子 | 02885492 | |||||