@article{oai:kunion.repo.nii.ac.jp:00002093, author = {宮入, 恭平 and Miyairi, Kyohei}, issue = {1}, journal = {研究紀要, Kunitachi College of Music journal}, month = {Mar}, note = {クールジャパン政策のもとで、日本のポップカルチャーは世界に向けて発信されている。その成果は、インバウンド効果としてあらわれている。そして、日本のポップカルチャーを求めて訪れる観光客のあいだでも話題になっているコンテンツツーリズムは、大きな注目を集めている。海外からの観光客を惹きつけている観光資源としての日本のポップカルチャーのなかで、音楽はどのような役割を果たしているのだろうか。本稿では、音楽を観光資源としたミュージックツーリズムの日本における現状について考察する。まず、ポップカルチャーを観光資源として利用しているコンテンツツーリズムに注目しながら、音楽の位置づけについて検討する。そして、コンテンツツーリズムと密接に関与しているクールジャパン政策から、観光資源としての音楽について考察する。そこから、日本におけるミュージックツーリズムの現状が明らかになる。}, pages = {199--210}, title = {ミュージックツーリズム : 観光資源としての音楽}, volume = {53}, year = {2019}, yomi = {ミヤイリ, キョウヘイ} }