@article{oai:kunion.repo.nii.ac.jp:00002083, author = {加藤, 一郎 and Kato, Ichiro}, issue = {1}, journal = {研究紀要, Kunitachi College of Music journal}, month = {Mar}, note = {これまで、ショパン作品をショパン当時の楽器で演奏する試みは行われてきたが、それを国際コンクールで取り上げることは無かった。本研究は2018年9月2日から14日までワルシャワで行われた「第1回ショパン国際ピリオド楽器コンクール」を対象とし、このコンクールを主催したポーランド国立フレデリック・ショパン研究所の活動に触れ、このコンクールの目的及び方法について検討し、コンクールで行われた演奏を分析することによってピリオド楽器によるショパン演奏の可能性について考察する。本研究によって、このコンクールの芸術的・社会的意義を明らかにし、現代ピアノによるショパン演奏にも応用することのできる知見を得ることを目的とする。}, pages = {91--102}, title = {「第1回ショパン国際ピリオド楽器コンクール」の芸術的・社会的意義に関する研究 : 演奏解釈と楽器及び楽譜の関連を通して}, volume = {53}, year = {2019}, yomi = {カトウ, イチロウ} }