@article{oai:kunion.repo.nii.ac.jp:00002081, author = {今村, 央子 and 市川, 景之 and 石井, 佑輔 and 台信, 遼 and 吉田, 真梨 and Imamura, Hisako and Ichikawa, Kageyuki and Ishii, Yusuke and Dainobu, Ryo and Yoshida, Mari}, issue = {1}, journal = {研究紀要, Kunitachi College of Music journal}, month = {Mar}, note = {本論は、長年にわたり国立音楽大学で専任教員として教鞭を執り、2016年11月5日に逝去された山口博史(以下山口と略す)の音楽業績研究である。山口は2015年3月に本学を退職したばかりで、その死の直前まで音楽活動に対する意欲は旺盛であったため、その作品、教材、著作などは手つかずのまま仕事部屋に残されていた。私達は2017年1月に山口宅を訪問し、直ちに山口の知的遺産の散逸を防ぎ、今後期待される本格的な研究の基盤となる業績の概要をまとめるべきだと考えた。そのためには、第1に膨大な資料を選別、整理することと、第2に追悼演奏会を行うことを通して、沢山の弟子、親交の深かった演奏家や詩人の協力を得つつ、山口の多岐にわたる仕事を出来る限り詳細に把握することが重要だと考えた。本論では、まず冒頭に追悼演奏会の報告を行い、その後作曲分野、教育分野、音楽理論分野の業績を概観していく。}, pages = {69--80}, title = {山口博史の業績に関する研究}, volume = {53}, year = {2019}, yomi = {イマムラ, ヒサコ and イチカワ, カゲユキ and イシイ, ユウスケ and ダイノブ, リョウ and ヨシダ, マリ} }