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R. シューマン《女の愛と生涯》を巡る考察 : クラーラ・シューマンの人生と結婚を視点として
https://kunion.repo.nii.ac.jp/records/2035
https://kunion.repo.nii.ac.jp/records/20351b6d7682-8396-4364-b91f-292cada67c50
Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2018-06-08 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | R. シューマン《女の愛と生涯》を巡る考察 : クラーラ・シューマンの人生と結婚を視点として | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | A study of a lied cycle R. Schumann's "Frauenliebe und Leben" : In connection with life and marriage of Clara Schumann | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題 | ローベルト・シューマン, クラーラ・シューマン, ロマン派, フェミニズム, ドイツ歌曲, 女の愛と生涯, ドラマ性 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
著者 |
本島, 阿佐子
× 本島, 阿佐子× Motojima, Asako |
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抄録 | ||||||
内容記述 | 本稿は2016年9月17日、ハクジュ・ホールにおいて行った本島阿佐子ソプラノリサイタル『女の愛と生涯』~ローベルト&クララ愛の軌跡"Frauenliebe und Leben"のプログラムに基づき、プログラム・ノートを再構成したものである。演奏会はクラーラの日記や二人の書簡集から引用した史実とローベルトとクラーラの作品を組み合わせて、クラーラの目線から見たその人生と結婚をドラマ仕立てに構成した。これは筆者が近年試みている、ドラマ性を打ち出した歌曲演奏会の新しい形の模索であり、ドイツ歌曲の伝統を守りつつも、今の時代に合った、かつ日本の聴衆に楽しんで貰えるように追求した。 | |||||
書誌情報 |
研究紀要 en : Kunitachi College of Music journal 巻 52, p. 297-303, 発行日 2018-03-31 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 国立音楽大学 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子 | 02885492 |