@article{oai:kunion.repo.nii.ac.jp:00002022, author = {石上, 朋美 and Ishigami, Tomomi}, journal = {研究紀要, Kunitachi College of Music journal}, month = {Mar}, note = {歌唱における声楽的テクニックを指導現場やその他「声」を使う現場において活用し、いかに声を痛めないようにできるか、ということについて考察する。そのために、まず声の仕組みについて考え、地声と裏声について考察しながら、声楽的テクニックに必要不可欠な腹式呼吸が生活の中から失われていった経緯を考える。また日本語を発音する上で、声楽的テクニックは邪魔なものでも不可能なものでもないことを記述し、その上で、歌ではなく、通常よりも声を使う場合においてどのようなことに気を付けながら発声したら良いか、ということについて研究する。裏声のみの音声になるわけでもなく、声楽家として必要な特殊なテクニックではあるが、それが日常的にも使うことができれば、自らにとっても指導現場において声を疲労させることを軽減することができると考え、そして実践したところ不可能ではないことから、この研究ノートの作成に至った。}, pages = {195--203}, title = {指導現場における「声」と声楽的テクニックの比較と融合について}, volume = {52}, year = {2018}, yomi = {イシガミ, トモミ} }