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  1. 研究紀要
  2. 59 (2024)

新納洋介ピアノリサイタルの報告

https://doi.org/10.20675/0002000637
https://doi.org/10.20675/0002000637
1bb0e632-c8a9-40a6-abb9-6d22eafc652d
名前 / ファイル ライセンス アクション
K59_283_Niino.pdf K59_283_Niino.pdf (1.4 MB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2025-05-17
タイトル
タイトル 新納洋介ピアノリサイタルの報告
タイトル
タイトル Report of “Yosuke NIINO Piano Recital”
言語
言語 jpn
キーワード
主題 シューマン, ピアノ・ソナタ, クララ, ブラームス, 演奏
資源タイプ
資源タイプ departmental bulletin paper
ID登録
ID登録 10.20675/0002000637
ID登録タイプ JaLC
アクセス権
アクセス権 open access
著者 新納, 洋介

× 新納, 洋介

ja 新納, 洋介

ja-Kana ニイノウ, ヨウスケ

en Niino, Yosuke

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抄録
内容記述 本稿は2023年10月23日、東京文化会館小ホールで開催した《新納洋介ピアノリサイタル》の報告である。リサイタルのメインには、シューマン自身が「フロレスタンとオイゼビウスからクララに捧げる」と記したピアノ・ソナタ第1番を取り上げ、シューマンの音楽に存在する二面性の特徴に迫った。また、シューマンの妻であるクララ・シューマン、そしてシューマンに多大な影響を受けたブラームスの作品を取り上げ、三人の作曲家のそれぞれの思いを探り、作品の魅力を掘り下げた。プログラム前半では、シューマンが影響を受けたショパン、バッハの作品も取り上げた。各曲については、当日配布のプログラムノートに加筆・再構成を行った。その上で、演奏上の留意点をまとめ、更には、今後学生にこれらの作曲家の作品を的確に指導していくためには何が必要かをまとめた。
書誌情報 ja : 研究紀要
en : Kunitachi College of Music journal

巻 59, p. 283-289, 発行日 2025-03-31
年次
年次 2024
出版者
出版者 国立音楽大学
ISSN
収録物識別子 02885492
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Ver.1 2025-05-17 05:59:00.360575
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