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  1. 研究紀要
  2. 59 (2024)

落単者数を減らすための「振り返りファイル活動」 : ある音楽大学における試み

https://doi.org/10.20675/0002000632
https://doi.org/10.20675/0002000632
6dae8c2c-53de-418d-b328-d534b96dfa49
名前 / ファイル ライセンス アクション
K59_257_Owaku.pdf K59_257_Owaku.pdf (1.4 MB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2025-05-17
タイトル
タイトル 落単者数を減らすための「振り返りファイル活動」 : ある音楽大学における試み
タイトル
タイトル Self-Reflection File Activity to Reduce the Number of Students Failing Credits: An Attempt in a Music College
言語
言語 jpn
キーワード
主題 振り返りファイル活動, 自己肯定, 音楽大学, 教育課題
資源タイプ
資源タイプ departmental bulletin paper
ID登録
ID登録 10.20675/0002000632
ID登録タイプ JaLC
アクセス権
アクセス権 open access
著者 大和久, 吏恵

× 大和久, 吏恵

ja 大和久, 吏恵

ja-Kana オオワク, リエ

en Owaku, Rie

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篠原, 結城

× 篠原, 結城

ja 篠原, 結城

ja-Kana シノハラ, ユキ

en Shinohara, Yuki

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抄録
内容記述 近年、成績以外の要素で単位を落とす英語履修者が増えている。英語学習の習熟度やモチベーションおよび生活習慣の変化など、複数の要因が挙げられる。本研究の目的は、上記のような落単者を減少させることである。筆者らは学生が定刻に出席する習慣を取り戻し、出席や課題提出に関する自律心を養うことが必要と判断し、かつて行っていた「振り返りファイル活動」を再開させた。2022年度より試験的に導入を始め、2023年度は前後期に分けて調査を行った。その結果、2023年度前期は129人中10人が欠席数超過や提出物未提出のため単位を落としたが、2023年度後期は119人中3人だった。前期に単位が取得できた学生は引き続き「振り返りファイル活動」を行い、出席、遅刻、健康状態、課題提出に意識を向けられるようになっていた。この活動は、言語的能力があまり高くなく、音大生のような英語学習に割ける時間が少ない集団に対しても有効であると考えられる。
書誌情報 ja : 研究紀要
en : Kunitachi College of Music journal

巻 59, p. 257-259, 発行日 2025-03-31
年次
年次 2024
出版者
出版者 国立音楽大学
ISSN
収録物識別子 02885492
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Ver.1 2025-05-17 05:58:22.010011
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