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  1. 研究紀要
  2. 59 (2024)

ボードレールの認識論

https://doi.org/10.20675/0002000616
https://doi.org/10.20675/0002000616
d448888d-d835-4074-9a25-4a3ee9a1929c
名前 / ファイル ライセンス アクション
K59_95_Matsuoka.pdf K59_95_Matsuoka.pdf (1.4 MB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2025-05-17
タイトル
タイトル ボードレールの認識論
タイトル
タイトル L’épistémologie baudelairienne
言語
言語 jpn
キーワード
主題 散文詩, 美術批評, 現代性, 眼差し
資源タイプ
資源タイプ departmental bulletin paper
ID登録
ID登録 10.20675/0002000616
ID登録タイプ JaLC
アクセス権
アクセス権 open access
著者 松岡, 新一郎

× 松岡, 新一郎

ja 松岡, 新一郎

ja-Kana マツオカ, シンイチロウ

en Matsuoka, Shinichiro

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抄録
内容記述 シャルル・ボードレールが韻文、散文さらには官展評や文芸批評に至るまで、様々な場所で絶えず語り続けた現代性(モデルニテ)の経験は、人が日常生活において遭遇する、時に騒々し過ぎる感もあるような多様な状況から眼差しを逸らすことなく、そこに何らかの原理を見出し、完全かつ平等に共有し、精神の均衡を回復するように誘う。とはいえ、もし現代(モデルヌ)が、人の感受性や刺激の需要に影響を及ぼし、身体の地誌学(トポグラフィー)を変化させ続けるならば、それは終わりのない作業となるだろう。ボードレールのあらゆる言葉は、ドラクロワの色彩について論じる際も、街路に響きわたるガラスの割れる音から鴉の鳴き声も、阿片吸飲者の口ごもる告白、通り過ぎて行った女性の足音など、その半音階に至るまで、その作業の正確な再現となっている。
書誌情報 ja : 研究紀要
en : Kunitachi College of Music journal

巻 59, p. 95-106, 発行日 2025-03-31
年次
年次 2024
出版者
出版者 国立音楽大学
ISSN
収録物識別子 02885492
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Ver.1 2025-05-17 05:56:04.195049
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