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  1. 研究紀要
  2. 58 (2023)

卓越した演奏家の吹鳴による吹奏楽器の状態変化に関する研究

https://doi.org/10.20675/0002000500
https://doi.org/10.20675/0002000500
0765f2ef-006e-439d-a1ec-1b66b2f98e38
名前 / ファイル ライセンス アクション
K58_339_Miura.pdf K58_339_Miura.pdf (1.6 MB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2024-05-09
タイトル
タイトル 卓越した演奏家の吹鳴による吹奏楽器の状態変化に関する研究
タイトル
タイトル Effect on Sound of a Wind Instrument Played by an Expert Player
言語
言語 jpn
キーワード
主題 収録, 演奏音, クラリネット, 音色, サウンドスペクトル
資源タイプ
資源タイプ departmental bulletin paper
ID登録
ID登録 10.20675/0002000500
ID登録タイプ JaLC
アクセス権
アクセス権 open access
著者 三浦, 雅展

× 三浦, 雅展

ja 三浦, 雅展

ja-Kana ミウラ, マサノブ

en Miura, Masanobu

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抄録
内容記述 この研究では,吹奏楽器を対象として,卓越した演奏家による楽器の吹鳴によって,楽器の音が変化するという現象について調査している。楽器音響学における管楽器の特性に関する研究においては,管の物理特性から放射される音響特性をモデル化する研究があり,形状,材質,温度などの特徴量により音響特性を決定するものの,管楽器の時間変化についてはあまり注目されていない。一方で現実の音楽実践の現場では,卓越した演奏家が一度演奏することで,その楽器の状態が一時的に変化する場合がある。例えば,ある学生の楽器が自分の楽器を演奏し,次にその楽器を教員が演奏し,その後学生に戻して再度学生が演奏すると,教員が演奏する前の演奏音から変化するという現象である。この研究ではこの現象に着目し,その現象の状況について調査することを目的としている。卓越した演奏家として本学前学長の武田忠善氏,またクラリネットを専攻する学生にお願いし,演奏を行なっていただき,演奏音の音響信号を分析している。調査の結果,効果の状況は奏者によって異なるものの,演奏音の高調波成分のエネルギ―に変化がみられることが報告されている。この報告では著者による主観的な感想を交えながら,記録と分析の様子を述べている。
書誌情報 ja : 研究紀要
en : Kunitachi College of Music journal

巻 58, p. 339-340, 発行日 2024-03-31
年次
年次 2023
出版者
出版者 国立音楽大学
ISSN
収録物識別子 02885492
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Ver.1 2024-05-08 06:50:25.581274
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