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  1. 研究紀要
  2. 58 (2023)

Variations Kantiennes (カント変奏曲)

https://doi.org/10.20675/0002000468
https://doi.org/10.20675/0002000468
4dd0fafb-4735-4243-a2c8-c998d86ecb29
名前 / ファイル ライセンス アクション
K58_095_Matsuoka.pdf K58_095_Matsuoka.pdf (1.6 MB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2024-05-09
タイトル
タイトル Variations Kantiennes (カント変奏曲)
タイトル
タイトル Variations Kantiennes
言語
言語 jpn
キーワード
主題 現象学, 意味論, 英米哲学と大陸哲学, 心身二元論
資源タイプ
資源タイプ departmental bulletin paper
ID登録
ID登録 10.20675/0002000468
ID登録タイプ JaLC
アクセス権
アクセス権 open access
著者 松岡, 新一郎

× 松岡, 新一郎

ja 松岡, 新一郎

ja-Kana マツオカ, シンイチロウ

en Matsuoka, Shinichiro

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抄録
内容記述 本稿の標題で、存在しない楽曲の一部の如く扱われている固有名にもかかわらず、ここで主に論じられるのは論文「自我の超越」から大著『存在と意味』にいたるジャン=ポール・サルトルが試みた、意識的存在の本質について存在論的な特質を見極めようという試みのごくわずかな部分に他ならない。ところどころにルードヴィヒ・ヴィトゲンシュタイン、ガレス・エヴァンス、エリザベス・アンスコムといった名が散見するのは、これらの著者による意味論的な指摘が、ある地点、すなわち「わたし」という一人称の主語をめぐる、サルトルの現象学的な記述と極めて接近しているのではないかという直観に基づく。よしんば、本稿が意図せずに明かしてしまったのが、サルトルの掲げる、非定立的な自己意識の二つの様式間の緊張や、アンスコムが示す「わたし」の用法と身体への言及の関係について、満足のいく理解はいまだ得られていないということであったとしても。
書誌情報 ja : 研究紀要
en : Kunitachi College of Music journal

巻 58, p. 95-106, 発行日 2024-03-31
年次
年次 2023
出版者
出版者 国立音楽大学
ISSN
収録物識別子 02885492
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Ver.1 2024-05-08 06:47:38.601736
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